料理と読書の休日
勉強せないかんのですが本日は料理と読書というわたしの2大趣味の日でした。
先週試験終わったから・・・今日くらいはとおもい、没頭しました。
料理は朝食にサンドイッチ、昼食(おやつ?)にパン、現在はアンパンの仕込み中、夜は炒め物を作る予定です。
サンドイッチは3種類。タマゴサンドとメンチカツサンドとフルーツサンドです。
味付けのポイントは濃い目ってとこでしょうか。妻に好評でした。よかった。
昼のパンは愛読書クッキングパパ70巻にあったドイツのパン。
フライパンに2次発酵した生地をいれ、蒸し焼きみたいに調理。
焼き餃子みたいなイメージかな。ふわふわもちもち。
読書は村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」でした。
感想としてはちょっとがっかりというか・・・。
自分の感性が変わったんでしょうかね。大学時代は楽しめた作者です。
今はどちらかというと企業小説や推理物を好んでるからでしょうか。
結論がはっきりしない文学的な作品はあわないのかな。
だけど異質なものは自分の中身を刺激してくれるので、いい読書でした。
難解だけどなにかしら心をゆさぶられるものがあったようななかったような。
いい休日でした。