タロイモチャンネル

USCPA(米国公認会計士)の勉強と趣味について主に書いております

上司に受けがよい資料作りのコツ

今日は会社の資料作りでほめられた話。

本日も会社ではせっせと資料作りです。

私のようなペーペーは雑用のような仕事から上司のオーダーにあった資料作りまで、さまざまな仕事が飛び込んできます。

 

資料作りは不得意です。前部署が資料作成ばかりの社内仕事だったのもあります。

何度作っても上司につき返され、OKでてもさらに上の上司に返される。

ぶつかり稽古の日々がいやで現在の営業に異動願いをだしました。

毎日現場みたりお客さまと打ち合わせしたりして楽しい毎日です。

会社はいって一番いい日々かも。

 

んでも資料作りからは逃れられず。。。

現在の営業でも資料作りはあります。

しかし資料をほめられることが増えてきました。

前部署できたえられたからか!?

それだけじゃなく、資料作りの書籍を読み込み、心がけていることがあります。

 

それは「公開されているデータをいれること」です。

当たり前ですがこれができていない資料は多いです。

公開されているデータはたとえば政府HPや公的ななんとか協会の情報や数値です。

そういったデータがあると資料全体の説得力が格段に増します。

なによりそれを見た上司が安心し、OKだしやすくなるんじゃないでしょうか。

 

今回の資料も国土交通省の公開データをいれたり、第何回の国会で成立した法律に基づきとか、それっぽい文言ならべたおかげか上司のうけがよかったです。

効果的な上、目当てのデータを探すのはグーグル先生にまかせてOKです。

今後も公開データを利用して資料をそれっぽくみせるようにしてみましょう。