タロイモチャンネル

USCPA(米国公認会計士)の勉強と趣味について主に書いております

職場は戦争じゃい

オフィスにて。

女性A「タロイモさん、こないだ作ってもらった書類Xと同じ内容の書類X’を作ってください」

タロイモ「へいへい。じゃあ前回と同じ文言でいきます」

女性A「あ、書類Xそのままだと表現が細かすぎるのでシンプル版でいいですよ」

タロイモ「さいでっか。ほなやりますわ」

 

指示された書類X'作成のため席につくタロイモ。

PC起動しWordで文章作成。さくっと完成し女性Aに提出。

お仕事完了の巻。

 

営業先からの岐路でTEL。

女性B「タロイモさん、書類X’がわたしの手元にきたのですが、直してください」

タロイモ「あれま、どこまちがってましたん?」

女性B「文章が簡易すぎますね。前回の書類Xと同様にしてください」

タロイモ「さいでっか。ほなもどったら直します」

 

会社への帰り道、不思議におもうタロイモ。

女性Aと女性Bは席がほぼ隣だよな。

なんで女性Aの指示をうけてるとき女性Bは教えてくれなかったのかな。

明らかに聞こえてたよな。

てか今の電話も隣の女性Aに聞こえてるんじゃなかろうか・・・。

不穏な空気をおもい会社へ小走りになるっ!!!

 

タロイモ「もどりました」

女性B「タロイモさん、電話のとおり書類X’の訂正おねがいします」

タロイモ「がってん(声でかいなー女性A隣で無表情やなー)」

女性B「すみませんねー最初っからわたしに聞いてくれればよかったのに」

タロイモ「できました(こえぇ!)」

女性B「Aさんの印鑑いるんでもらってきて」

タロイモ「がってん(隣じゃねーか!)」

タロイモ「Aさん、これはんこ押してちょ(顔ひきつってますなー)」

女性A「どうしました?あ、これ、どうしました?」

タロイモ「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・(うまくいくように考えろ)」

    「ごめんなさい、ぼくタイプミスあったみたいで、作り直しました」

女性A「タイプミスですか?」

タロイモ「そうそう。だから申し訳ないけど印鑑お願いします」

女性A「タイプミスならしょうがないですね。はいどうぞ」

タロイモ「あんがとさん」

 

書いてみて伝えるのは本当に難しいと感じますね。

要はAとBのいつものいがみあいに巻きこまれたって話です。

またこんなのかきますね。